ペットボトルのお茶についているおみくじの確率について(自由研究)

1.研究内容 
 市販されている清涼飲料水(お茶)についている「おみくじ」に記されている内容の確率について

2.研究動機
 ペットボトル(500ml程度)のお茶を、1日1本飲む習慣があり、スーパーマーケット(以下、スーパー)で箱買いをしている。特にブランドや銘柄にこだわりはなく、その時々の気分で買う商品を決めている。猛暑だった今年の晩夏、スーパーで「おみくじつき」というお茶を見かけ、購買意欲が高まり即購入。このとき、このお茶についているおみくじの中身の確率が気になり、調べることにした。

3.研究方法
 1ケース(24本)のお茶のおみくじの内容を毎回記録し、最後に確率を計算する。尚、今回調査対象となった商品は、SUNTORY社「京都 福寿園 伊右衛門(寝かせ茶葉入り)」である。

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今回の調査対象商品 SUNTORY 伊右衛門 裏面の右下におみくじ有り

4.予想
 ①販促用のおみくじであるため、「京」のお茶でも「凶」はない。
 ②大吉が多め…と言いつつ、大吉と中吉と小吉で、1:1:1の割合。
  (24本中、各8本ずつ)

5.ラベルや、ペットボトルそのもののくふうについて
 おみくじそのものは、ラベルを剥がすだけで簡単なものであったが、消費者が楽しめるようなくふうが施されていることに気づいた。例えば、ラベルの内側におみくじが記されているのだが、その周りにある絵にいくつかパターンがある。また、ペットボトルに、招き猫、だるま、亀の縁起物が装飾されている。(写真参照)

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同じ大吉でも、絵柄が異なっている。(絵柄が何種類あるかまでは未調査)

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3種類の縁起物と、商品のロゴ。専用のボトルを作ったことに拍手!

6.中間発表
 12本を調べた時点で、下記のような内訳になった。
 大吉・・・6本   中吉・・・3本   小吉・・・3本。

 やはり、予想通り「凶」はなさそうである。しかし、思いの外「大吉」の出現率が高い。よって、予想を修正。大吉:中吉:小吉=2:1:1となり、1ケース(24本)では、大吉が12本、中吉が6本、小吉が6本となる。

7.調査結果
 23本を調べた時点で、大吉が12本、中吉が6本、小吉が5本となり、最後の1本が小吉だった場合、途中修正した予想通りの数値となる。
 そして、運命の最後の一本は・・・





 ・・・大吉であった。

 結果、24本中・・・大吉13本(約54%) 中吉6本(25%) 小吉5本(約21%)

8.考察
 ①やはり販促用の商品に「凶」は入っていない。
 ②思いの外、「大吉」が多かった。
 ③たくさん「大吉」が出てくると、「小吉」の希少価値が高まる。
 ④それでもやはり、「大吉」が出ると心情として嬉しい。(個人の感想です)
 ⑤1ケース(24本)だけでは、標本数としてはあまりにも少ない。
  よって、本日、もう1ケース購入してきた。今後も調査を継続していく。
  (ラベル裏の絵柄の種類についての調査も新たに加える)